引っ越しするから家のネット回線どうしよう。
一人暮らし始めるから新居の固定回線考えないと…
という人も多いと思います。
どんな光回線を選べばいいのか迷っている人向けに今回は2つポイントを紹介したいと思います。

光回線を選ぶ基準その1:携帯会社と提携している会社を選ぶ

値段で選ぶのであれば、今利用している携帯会社と同じ会社で扱っている光回線を選ぶのが良いでしょう。
例えば…
- docomo→ドコモ光
- au→auひかり
- ソフトバンク・Y! mobile→SoftBank光
と言った感じです。
例えば、ドコモの場合ドコモ光を契約した場合割引が効いて1,500円の割引になります。
また、auの場合はauスマートバリューという割引制度がありJ:COMやeo光・コミュファ光を利用している方は割引が適用されます。
- auひかり
- auひかりちゅら(沖縄)
- コミュファ光(東海)
- eo光(関西)
- ピカラ光(四国)
- メガエッグ(九州)
- J:COM
ただし、auスマートバリューを利用する場合は
- ネット+固定電話
- ネット+TV
- auスマートポートというホームルータ
のようにネット単体での申し込みは割引対象外になるのでご注意ください。

光回線を選ぶ基準その2:回線速度・大きさで選ぶ
値段よりもむしろ回線の質で選びたいという人は、プランのスペックで選ぶのが良いでしょう。
例えば、eo光の場合
- 1Gコース
- 5Gコース
- 10Gコース
の3種類あります。
容量が多いプランの方が回線速度も速いのでストレスが貯まりません。
よくインターネットで動画を視聴したりゲームする人は10Gコース
あまり動画見ない人やブログなどの文字や静止画を中心に利用したいという人は1Gコースを選んだ方が良いでしょう。
1G以下のコースもありますが回線によっては時間がかかったり途中で回線が切れてしまうこともあるので慎重に選んだ方が良いでしょう。
光回線の説明である上り・下りについて
よくプランの中で書いてある上り・下りってよくわからない人もいるので解説したいと思います。
簡単に説明しますと…
- 上り:メールを送信したりデータをアップロードするための速度
- 下り:インターネットを見たり・メールを受信するための速度
極端な例えかもしれませんが山をイメージして見たら良いでしょう。

- 山を登ってデータを送ることを上る
- 山を下ってデータを受けることが下る
と考えたらいいです。
先ほど紹介したコースで10Gや1Gというのは下り回線の速度と考えてください。
おすすめの光回線を4つ紹介
それでは最後おすすめの光回線を紹介したいと思います。
- ドコモ回線で工事費など初期費用を抑えたいならGMOとくとくBBのドコモ光
- au回線で工事費など初期費用を抑えたい方はauひかり
- softbank回線で初期費用を抑えたい方はSoftBank光
- 関西でau回線を利用しているならEO光
おうちの固定回線を契約する場合、一軒家のような戸建住宅であればまず回線を接続するための工事費用がかかってしまいます。
しかしながら、申し込む時期や申し込む場所によっては工事費用がかからない場合もあります。
※光回線などインターネットが入っていない戸建住宅に限ります。すでに光回線がつながっている住宅やマンションなどの集合住宅は工事が必要ない場合もあります。
