地図アプリはiPhoneやandroidではプリインストールという形で購入時にすでについていますが、皆さんはどんな形で利用していますか?
大体の人は、自分の家から目的地への行き方を案内するくらいしか使っていない人多いと思います。
主な地図アプリの内容
地図アプリは主にこのような内容のことができます。(一部使えないサービスもあり)
- 道案内システム
- お店の情報や口コミ、経路案内
特に重要視されるのが、道案内システムです。
車や徒歩だけでなく、電車で行く際の乗り換え案内や自転車での案内もやってくれます。
車移動の際も、高速道路などの有料や無料で行く方法や所要時間を計算してくれたり、渋滞情報も伝えてくれる地図アプリもあります。
道案内の使い方
経路案内のやり方についてよくわからない人もいると思うのでこちらで改めて説明したいと思います。
基本オフラインでもできますが、慣れない場所に行く際の道案内をしてくれる時は位置情報サービスをオンにして使う人もいます。
まずは、新橋駅から東京駅を徒歩で行きたい場合についての使い方をGoogleMapを使って説明したいと思います。
1.Googleアプリを開いて行きたい目的地を入力して開き、経路をタップ

2.上の方に今いるところを入力し(ほとんどのところは1~2文字入れたら該当する場所を出してくれます)選択したら経路を出してくれます。
3.Googleマップの場合は、車・電車・徒歩と3つ選択することが可能ですが徒歩(人が歩いている)をタップするとこのように複数のルートを出してくれます。

4.スマホに話しかけたら詳しく案内してくれますので、こちらもぜひ利用してみてはいかがでしょうか?


位置情報サービスを利用すれば、今いるところがどこかわからなくても案内してくれます。
こういったメッセージが出たらOKを選択すれば位置情報サービスが起動します。
(バッテリーや通信費の消耗につながるので使った後は位置情報サービスをオフにしておくことをおすすめします。)
周辺のお店を見つける方法(Googleマップ)
Googleマップは、ぐるなびや食べログみたいに検索すればお店の情報を見ることができます。

いつも検索のやり方みたくキーワードを2つ「(場所)(目的)」入れて検索をかけると周辺のお店が出てくるので、興味のあるお店を選べばお店の情報や口コミ、地図で目的地をクリップしてくれます。


地図アプリのおすすめ
Googleマップ
まずは、皆さんよく聞くGoogleアプリ
道案内やおすすめのお店の口コミなどすべて無料で利用することができます。
先ほども紹介しましたが、アプリに向かって「~まで来たけれど」と吹き込むと詳しくナビが案内してくれます。
NAVITIME
地図アプリでもう一つ有名なのが、NAVITIME(ナビタイム)
ナビタイムは他のアプリにあるような、車・電車・徒歩だけではなく、新宿駅や大阪駅みたいな大きな駅ナカのルート案内や自転車ルートなど様々なルート案内をしてくれます。
一部のサービスはプレミアムコースという有料(月額300円~)のサービスになってしまいますが、道に迷いやすい人にはおすすめのサービスです。
MAPS.ME
MAPS.MEも他の地図アプリと同様の仕組みではありますが、唯一違うのはオフラインでも行先案内をしてくれるところです。
GoogleマップやiPhoneに入っている地図アプリは、電波が不安定になると途中て出てこなくなりますが、MAPS.MEはオフラインでも地図を利用することができるので、途中で電波が途切れた時でも安心して目的地にたどり着くことができます。
しかも無料です。
通信費やバッテリーを少しでも抑えたいという人はMAPS.MEのアプリを利用してみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
というわけで、地図アプリについて紹介しました。
経路案内だけでなく、様々な用途で使うことができるので皆さんもどんどん地図アプリを利用してみてください。