昔のスマートフォンは、バッテリーが半日持たずすぐに切れてしまうのでモバイルバッテリーは欠かすことができませんでした。
現代でこそ、バッテリー容量の大きいスマートフォンも出てきていますがそれでも動画やSNS、電話のやりとりなどしているとすぐにバッテリーがなくなってしまうのでやはりモバイルバッテリーは必要なものだと感じます。
モバイルバッテリーを用意した方がいい理由

ここ最近のスマートフォンは、大容量のバッテリーが備わっているのでそんなに使わなくても2日くらいは持つ場合もありますが、やはり数ヶ月経つと1日おきに充電しないと持たないことがほとんどです。
特に最近は、YouTubeなどの動画アプリを利用する人が多く通信はもちろんのことバッテリーも消費しやすいので、モバイルバッテリーは一つ常備しておいたほうが良いでしょう。
おすすめのモバイルバッテリー

このIT教室でおすすめしたいモバイルバッテリーはAnkerというメーカーのところです。
AnkerはAmazonを利用している人は聞いたことあるかもしれませんが、値段が安いのにも関わらず性能の良いバッテリーを揃えているので口コミやレビューでも高評価をいただいています。
値段で考えるなら、AnkerPowerCore PowerSpeed4
iPhone1個分充電可能でかつ、コンセントがついているので急速充電と従来の充電の2つの機能を合わせ持っているのと大きなUSB端子が4つついているので複数の電子機器の充電が可能です。
このスペックでお値段は約3,000円なのでお求めやすい価格です。
また、外出中に複数の電子機器を充電したいのであれば Anker PowerCore 20100がおすすめです。
iPhoneが最大6回、Android端末であれば最大4回充電することが可能なバッテリーとUSBポートが2つあります。
お値段も約5,000円です。
モバイルバッテリーの捨て方

そんなモバイルバッテリーも数年後には寿命が来てしまいます。
皆さんが一番悩むこととして、モバイルバッテリーでどうやって処分というか捨てたらいいか?ということではないでしょうか。
中身は電池なので、燃えないゴミで捨てたらいいだろうと思う人もいると思いますが実際燃えないゴミで捨てた際、ゴミ収集車にて発火事故が起こったということが数件起きています。
実はモバイルバッテリーは、リサイクル可能なのです。
なので、提示はしていませんがお近くの家電量販店に行けば回収可能です。
電池回収の箱があればそこに入れていただければ良いのですが、ない場合は店員さんに
といえば、回収してもらえます。
さいごに
というわけで簡単にまとめたいと思います。
- スマホは1日でバッテリーが切れやすいのでモバイルバッテリーは持っておいた方が良い
- コスパで考えるなら、AnkerのPowerCoreSpeed4というコンセント付きのバッテリーがおすすめ
- 外出時、複数の端末を充電したいなら、AnkerのPowerCore20400がおすすめ
- モバイルバッテリーの廃棄は家電量販店に行けば可能