SNSってよく聞かれるけど、正直どういう意味かわからない人も多いと思います。
SNSはその他にもたくさんあるけれど、要はインターネットを使ったコミュニケーションサービスと考えたらいいと思うわね
というような感じで、今回は最近皆さんが利用しているSNSについてと今人気のあるSNSサービス4点について説明します。
- LINE(ライン)
- Twitter(ツイッター)
- Facebook(フェイスブック)
- Instagram(インスタグラム)
目次
SNSってどういう意味
SNSというのはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略称で、わかりやすく説明しますとインターネット上で人とのつながりをサポートするサービスのことをいいます。
日本で一番最初にできたSNSサービスはmixi(ミクシィ)と言って、mixiを持っている人から招待されないと利用できないという安全性の高いコミュニティサービスでした。
(現在は登録制で誰でも利用できます。)
内容も今流行っている、TwitterやFacebookの機能がそろっています。
コミュニケーションの歴史

もともと、遠くの人とのやり取りは手紙が主流だったのが電話を使えばすぐにやり取りができるようになりました。
その後、携帯電話やPHSが普及し出してからはメールみたいな文字でのやり取りが可能になりました。
最近はiPhoneやandroidなどスマートフォンの普及によってアプリなどを利用してSNSサービスのやり取りが増えてきました。
最近よく利用されているSNS4種類
LINE(ライン)

2011年サービススタート
アプリ同士で無料通話やチャットのやり取りができるサービスです。(通信料はとられます。)
特にLINEスタンプが人気で、アニメやゲームのキャラクターはもちろん独自のキャラクターを作り出しています。
最近は格安SIM業界や音楽・ゲーム・お財布系アプリ(割り勘や支払いができるサービス)などサービスが広がっています。
Twitter(ツイッター)

2006年頃サービスがスタート
140文字という少ない文字数でメッセージや動画のやりとりをするサービスです。
日本では「つぶやき」という意味で親しまれています。
短い日記やイベントの宣伝など幅広く使われていて、いいなと思ったツイートはリツイート機能を使ってシェアすることができます。
Facebook(フェイスブック)

2008年サービススタート
本名を使ってのコミュニティがルールなので個人情報の登録が必要です。
学校や会社、好きなものなどのカテゴリの登録をすることによって共通の人とつながりやすいのがメリットです。
また、自分自身でも広告を出すことができます。(有料)
全世界でのユーザーは18億人ということでSNSの中でも一番多いです。
Instagram(インスタグラム)

2014年サービススタート。
若い人の間では「インスタ」と呼ばれていて人気のSNSアプリで、主に写真や画像を使ってのやり取りが多いです。
ハッシュタグ(#~)を使えばインスタ同士で写真探しが容易になる。
また、「インスタ映え」という言葉も生まれています。
まとめ
今回はSNSについて説明させていただきましたが改めておさらいしますね。
- SNSはインターネットを使ったコミュニケーションツール
- 日本で最初のSNSはmixi(ミクシィ)
- 最近よく利用されているのは、LINE・Twitter・Facebook・Instagramの4種
不安なこともあるかもしれませんが、使ってみたらすごく楽しいのでぜひ興味のあるアプリをダウンロードしてみてください