会社員の人であれば、誰でも知っているオフィスソフト
最近は年賀状を作ったり、大学のレポート作成など無くてはならないソフトのひとつになりました。
今は他メーカーやGoogle、Appleでもオフィスソフトと同じくらいの性能があるのも出てきていますが、もっと使いこなしたかったり互換性(エラーが起こってしまうこと)が気になる人はマイクロソフト純正のオフィスソフトが良いのではないでしょうか?
それではここからはオフィスソフトについての説明やパッケージの種類について紹介します。
今さら聞けない、オフィスソフトって何?

オフィスソフトって何?という人のために改めて説明しますね。
オフィスソフトはパソコンの Windowsでおなじみの会社Microsoftが開発したソフトで文書を作ったり、計算したりなど主にビジネスで使用することが多いです。
もちろん、ビジネスだけでなく家庭でもはがきやイベントの案内、家計簿などで使われている人もいます。
主なソフトの種類は以下の通りです。
- Word(ワープロソフト)
- Excel(表計算ソフト)
- PowerPoint(プレゼン資料作成ソフト)
- Outlook(主にメールで使用)
- Access(データベースソフトウェア)
- OneNote(メモ管理ソフト。紙のノートみたいに情報を書き込むことで利用)
- publisher(DTPソフト。簡易的なデザインができる)
パッケージ版とダウンロード版

以前OfficeソフトはCD-ROM型でそこからソフトをダウンロードするのが主流でした。
しかし今は、タブレットやスマートフォンでもオフィスソフトを使うことが増えたのもあってか、このようなカードタイプで発売されているのがほとんどです。
カードタイプの商品を購入したら、Microsoftのホームページで会員登録をしてから裏面にあるプロダクトキーを入力したら使えることができます。
IT教室が一番おすすめしたいのがOffice365 Solo

最近、オフィスソフトも色々なタイプの商品が出てくるようになりました。
Word、Excel単体で売られているのはもちろんのこと様々なニーズに合わせたオフィスソフトのセット版のパッケージも売られていますしね。
その中でも最近よく見るようになったのは「Office365Solo」
こちらは年ごとに支払う形のオフィスソフトのパッケージです。
主な特徴と言いますと…
- 全てのオフィスソフトが最新バージョンで使える
- スカイプの通話料が60分/月ついている
- 自分名義のデバイス(スマホ・タブレット)に最大5台までダウンロード可能
- 1TBのクラウドサービスがついている(Onedrive)
これらが使えて年間12,744円(月換算で1,062円)
これまでバージョンが変わると買い換えないといけなかったのが、OfficeSolo365を購入すれば年に1回お金を払えば最新の機能が使えるのでわざわざ買い換えの必要もないしサービスも充実しているのでお得ではないでしょうか?
オフィスソフトどれがいいのか比較
Office Home & Business 2016 | Office365 Solo | |
---|---|---|
主に入っているソフト | Word,Excel,Powerpoint,Onenote,Outlook (ProfessionalはAccess, publisherもついている) |
Word,Excel,Powerpoint Onenote,Outlook,Access, publisher さらに1TBのクラウドサービスやSkype月60分通話料も込 |
アップデート | なし | あり |
ダウンロードできるデバイスの台数 | 2台 | 5台 |
値段 | 34,160円(買いきり) | 12,744円(年間) |
でも、個人的にはサービスが充実しているOffice365Soloがおすすめね。